†やカルテの内容にはグロテスクや残酷な表現があります。御注意下さい。
カレンダー
最新コメント
プロフィール
HN:
過月彪梦
性別:
非公開
自己紹介:
当ブログはキャラクター墓地/特殊駄文作成/全キャラクター共通連絡にしか使用されません
過月と連絡が取りたい場合は
[alialaaアットjudgmentドットvipドットcoドットjp]か
[御存じならば)ケータイアドレス]へ
過月の現状が知りたい場合は
[リンクのメインブログ]へいらっしゃって下さい。
過月と連絡が取りたい場合は
[alialaaアットjudgmentドットvipドットcoドットjp]か
[御存じならば)ケータイアドレス]へ
過月の現状が知りたい場合は
[リンクのメインブログ]へいらっしゃって下さい。
ブログ内検索
アクセス解析
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
Galaxy Heavenly
She sleep here.
覚悟を決めて戦いに赴く。
いつもいつもその先に光があって、
けれど自分は最悪の罪を犯したというのに。
泣く事も、眠る事もできないけれど
それでも私は幸せだった。
I ever love you.
(私は貴方達を常に愛します)
She sleep here.
覚悟を決めて戦いに赴く。
いつもいつもその先に光があって、
けれど自分は最悪の罪を犯したというのに。
泣く事も、眠る事もできないけれど
それでも私は幸せだった。
I ever love you.
(私は貴方達を常に愛します)
定められた死。定められた生。
抗えば抗う程後悔をすると知りながら生きた。
誇るものが自分にはある。
だからこれでよかったと、やっと貴方に笑えます。
私は私を許さない。
けれど今、私は私の全てを赦せそうな気がします。
有難う。
全ての力と意思を黄泉へ。
得た希望を続く生命へ。
2007.4.4 扉の向うへ…
『もし、俺が裏切るくらいなら俺は俺を殺すと思う。
それくらいこの世界が好きだった。
でもいいんだ。
もう俺は存在しない方がいい。
俺が居た事実だけ遺した方がきっと皆の為になる。
だから有難う。
これは諦めなんかじゃなくて、俺の挑戦だから。
それじゃ、行ってきます。』
2007.4.14 月から届いたつきのうた
◆カルテ◆
肉体的死因:首の負傷による
精神的死因:なきにしもあらず
損失→片足損傷、首負傷
処置→片足…縫合、疑似皮膚で埋
首…疑似皮膚使用
所持品の譲渡等:ヴァレンティア嬢に銀の手枷
ベリルに首飾り
シーに首飾り
ランパードに幾つかアイテム
クラシャにお菓子と杖
備考:今まで貰ったもの等を棺に並べる
・現在の状態は不明
光の世界に連れられるを定めとしながら、その世界を拒み自ら新たな道を開きに開けた。
それは彼の男のようであったと、門番は語る。
幾度も幾度も、我ら子孫に受け継がれるを願って。
軈て彼女も同じように『違和』として共通の『何か』になるのだろう…
それは私自身の願いであり、彼の願いでもある。
ただ今。
たった今この時に去った君に、新たな餞を。
そして、世界を変える力を君に。
ありがとう。行ってらっしゃい。
I'm here.
最後の知らせは意外な人から届いた。
彼女を守っていた魂が精霊が、彼女の父親となりもういない彼を見た。
大事な場所へ帰る彼を彼女は手を振って送った。
白い肌、黒い髪。
何も映さないようで真直ぐ前を見ているその灰色の瞳は
小さな小さな白い少女となって今もこの大地のどこかで歩いている。ずっと。
抗えば抗う程後悔をすると知りながら生きた。
誇るものが自分にはある。
だからこれでよかったと、やっと貴方に笑えます。
私は私を許さない。
けれど今、私は私の全てを赦せそうな気がします。
有難う。
全ての力と意思を黄泉へ。
得た希望を続く生命へ。
2007.4.4 扉の向うへ…
『もし、俺が裏切るくらいなら俺は俺を殺すと思う。
それくらいこの世界が好きだった。
でもいいんだ。
もう俺は存在しない方がいい。
俺が居た事実だけ遺した方がきっと皆の為になる。
だから有難う。
これは諦めなんかじゃなくて、俺の挑戦だから。
それじゃ、行ってきます。』
2007.4.14 月から届いたつきのうた
◆カルテ◆
肉体的死因:首の負傷による
精神的死因:なきにしもあらず
損失→片足損傷、首負傷
処置→片足…縫合、疑似皮膚で埋
首…疑似皮膚使用
所持品の譲渡等:ヴァレンティア嬢に銀の手枷
ベリルに首飾り
シーに首飾り
ランパードに幾つかアイテム
クラシャにお菓子と杖
備考:今まで貰ったもの等を棺に並べる
・現在の状態は不明
光の世界に連れられるを定めとしながら、その世界を拒み自ら新たな道を開きに開けた。
それは彼の男のようであったと、門番は語る。
幾度も幾度も、我ら子孫に受け継がれるを願って。
軈て彼女も同じように『違和』として共通の『何か』になるのだろう…
それは私自身の願いであり、彼の願いでもある。
ただ今。
たった今この時に去った君に、新たな餞を。
そして、世界を変える力を君に。
ありがとう。行ってらっしゃい。
I'm here.
最後の知らせは意外な人から届いた。
彼女を守っていた魂が精霊が、彼女の父親となりもういない彼を見た。
大事な場所へ帰る彼を彼女は手を振って送った。
白い肌、黒い髪。
何も映さないようで真直ぐ前を見ているその灰色の瞳は
小さな小さな白い少女となって今もこの大地のどこかで歩いている。ずっと。
PR
この記事にコメントする